ラグビーはたった1人のレフリーと解釈の幅の広いルールのもと、
様々な体型や能力をもつ30人のプレイヤーが
身体の動きを本能のまま自由に動かし、激しくぶつかり合う危険で困難な競技です。
その競技を「人間はフェアプレイをする動物である」というセンスを前提に
プレイすることで“自由で安全に闘うスポーツ”ラグビーが成立しています。
走って倒してぶつかり合って、どうしても勝ちたい相手に対して、
たとえルールの範疇であっても本当に汚いことはしない。
そのセンスがラグビーの本当の価値だとDaenは考えています。