Case1   大東一高ラグビー部

東京都の大東文化大学第一高校の練習用Tシャツ製作を手掛けました。最盛期には東京代表として5年連続を含む13回の花園出場を誇った大東一高も、部員の減少に伴いなかなか良い成績を収めることができなくなり、この春は正式部員数が13人となり他の部の協力を得なくては試合ができないほどになってしまったそうです。

そんな時、大学の先輩であるラグビー部の監督さんから「デザインの力を使ってラグビー部員を増やしたい」というご相談を頂きました。監督のご依頼内容は「ラグビーに興味のない新入生や在校生、そして親御さん達がカッコいい、おしゃれと思うような部にすることで入部希望者を増やしたい」との事。

​その第一弾として間近に迫った秋の花園予選で部員全員が着る練習用Tシャツをデザイン、製作させていただくことになりました。まずは生地選び。練習用ということで汗を吸いすぐ乾くメッシュ素材のドライTシャツを選択。色は胸のボーダー色と同じネイビーにすることにしました。次にグラフィックデザイン。入部を募るときの声がけは、やっぱり「誰でも楽しめるよ」が一番ラグビーっぽい。ラグビーはどんな体型や能力の人でも楽しめるポジションのあるスポーツですから。というわけで1番PRから15番FBまで各ポジションを全て異なるフォントや大きさで表し、それらが集まって1つのラグビーボールを形成しているデザインにしました。

もうひとつは長い間ラグビー部のキャラクターであるクマを使ってわかりやすく楽しいデザインの2案をご提案したところ、監督はポジションのデザインを即決。

後日送っていただいた写真を見るとみんなカッコいい!いい顔してるね!

これからもラグビーのセンスとスピリットを忘れずに幸せに成長していって欲しいと願っております。