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  • 執筆者の写真rocom6

Daen フードトラッカーへの道⑥

更新日:2020年8月12日

もう8月になりましたね。コロナ渦の影響でDaen&Beerの初出店が延期してから

すでに約4カ月が経ちました。


4月に2回出店して手応えを掴んでからオリジナルビールの開発に取り組もうと思っていましたがラグビーの試合は延期ではなく中止が決定。その後は高校野球も中止になり、オリンピックは延期。百貨店や商業施設はすべて休業となりました。

Daenの業務ももちろん影響があって開店休業状態です。


ここまでどうしようも無い時は開き直っていままでやりたかったことをとことんやってしまおうという気になります。やることリストを作ってみるとあるある!家の大掃除やら数学のお勉強やらプライベートなことからDaenの業務もしっかり見直してみるとやるべきことがみえてきました。。

やるべきことその➀

ビールやるんだからフードもやってしまおう!

まずはコンセプトです。1つはもちろん「ラグビーのセンスとスピリットを感じる」ですが

もう一つ「片手で食べる」をフードメニューを考えるときのキーワードにしました。

これはラグビー場でグッズ販売しているときに売店やキッチンカーでフードを購入している観客を見ていて思っていたんです。焼きそばと箸、カレーとスプーンとかフードだけで両手を使うメニューはラグビー観戦には不向きではないかと。

この仮説を立証するために近くの公園にお弁当とドリンクを買って出向き、エアーラグビー

観戦をしてみました。もちろん満員想定です^^






いや、懐かしい。ほんとに人が少なかったですね。

で、やってみた結果、仮説通りエアー観戦していても気持ちよくないわけです。

フードを膝の上に置くとグラグラするし、飲み物の置き場もないし。だから食べてから

観戦しないと大事なシーンを見逃してしまうんです。やっぱりDaenのタックルバックは優れものだな^^と思ってしまいます。

私個人の感想ですし、もちろん我慢できないほどではありません。

快適さを追求すればするほどの話とご理解ください。






片手で食べて片手で飲む。 休憩したくなったらタックルバックで一休み。

これが令和時代のラグビー観戦だとわかって頂くために「片手で食べる」メニュー

を考えに考えること決めた5月のお話でした。

続く・・・

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